所有する賃貸物件からの収益をアップさせる方法のひとつは、賃料を上げることでしょう。
しかし、物件の価値は時経つごとにどんどんと下がっていくものですから、賃料をあげるのはなかなか難しいことですよね。
今回は賃貸物件を所有しているオーナーの方にご覧いただきたい、賃料を上げる方法をご紹介します。

賃貸物件の賃料を上げる方法 初期費用を負担する
賃貸物件の賃料を上げると、月々の家賃収入がアップします。
とはいえ、そもそも賃貸借契約で決められた賃料を上げることは可能なのでしょうか。
法律上では、賃料を上げるのに相当な理由があれば、オーナーの判断で増額することは可能です。
一般的には契約更新時に賃料アップをすることが多いようですが、特にルールがあるわけではないので、いつでも増額することはできます。
しかし、値上げには賃貸借契約の当事者間に合意があること、そして、相応の根拠が必要だということを忘れてはなりません。
そうなると、賃料を上げるのにもっともスムーズな方法は、「募集時に条件を変更する」ということになります。
ただ、賃料を上げることで入居希望者が減り、空室リスクが高まるということもあり得ます。
そういったリスクを回避するには、初期費用である敷金・礼金を大幅に値下げし、その代わりに賃料を上げるという方法が有効です。
敷金・礼金は一度きりですが、家賃は毎月安定して入ってくるため、長期入居者が決まればすぐに取り戻すことができるでしょう。
「初期費用が安くなるのであれば少々家賃が高くてもかまわない」と、入居を決める方も少なくありません。
エリア相場や物件の価値などバランスがとれていれば、たとえ賃料をアップしたとしても、空室リスクは抑えることができるでしょう。
賃貸物件の賃料を上げる方法 リフォームで物件の価値を高める

賃料を上げるには、物件自体の価値を上げることもひとつの方法です。
リフォームやリノベーションをしたり、人気の設備を取り入れたりすれば、物件の価値やニーズも高まるため、賃料を上げることができます。
部屋探しの際に設備を重視する人が多いので、宅配ボックスや追い焚き機能、浴室乾燥機、オートロックなどへの設備投資は有効です。
女性の入居者にとっては、セキュリティが整っていることも価値を上げるポイントと言えます。
また、内装や外観などの見た目も重要です。
古い築年数のアパートやマンションであっても、リフォーム済みで綺麗な内装・外観であれば、少々賃料が高くても入居したいと考える方はいます。
そのほか、ペット飼育可、インターネット無料、備え付けの家具家電といった付加価値をつけるのもおすすめです。
まとめ
今回は所有物件の賃料を上げる方法をご紹介しました。
賃料を上げるには、初期費用を安くしたりリフォームして価値を高めたりといった方法で、空室リスクとのバランスをとることが大切です。
周辺エリアの相場や設備の充実度と比較して適正な賃料であるかどうかを見極めるなら、うまく賃料をアップさせていくことができるでしょう。
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