不動産の建築方法は多岐に渡りますが、投資用としておすすめできる物件の一つがプレハブ建築賃貸アパートです。
今回はプレハブ建築賃貸アパートの説明と、メリット、デメリットについてご説明します。

賃貸アパートにも使われているプレハブ工法とは
プレハブといえば、組み立てるだけの簡易な建物として、建築現場の横に建てられた事務所のような、急場しのぎとして使用されるイメージをお持ちではないでしょうか。
本来、プレハブとは英語で「prefabricate」を語源として持ち、「組み立て式に作る」という意味です。
そしてプレハブ工法とは、あらかじめ工場で部材を作っておき、現場でそれを組み立てる建築構法を指します。
つまり、一般的に「プレハブ」と呼ばれているのは、本来は「プレハブ工法によって建てられた建築物」のことで、プレハブの賃貸アパートも多く存在しています。
在来工法のように、不動産の設計に合わせて部材をカットするわけではなく、均一にカットされている部材を組み立てて作られているのであれば、それはプレハブ建築です。
街で良く見かけるような、2階建てで均一的なデザインの賃貸アパートは、実はプレハブ建築なのです。
プレハブ建築賃貸アパートのメリットとデメリット
プレハブ建築賃貸アパートのメリットは、何と言っても建築などの費用が抑えられることです。
工期が早く、人件費が抑えられ、部材もあらかじめ大量生産されているために安価で、全体的にコストカットができますし、品質が一定であることもメリットでしょう。
プレハブ建築アパートは、組み立てやすい鉄骨構造が多いですが、木材のように現場の大工の手腕で仕上がりが異なるようなことはありません。
一方で、デメリットとして挙げられるのは、音が響きやすい点です。
どうしてもプレハブ建築アパートは、壁の厚さが薄い軽量鉄骨造りが多く、物音が響きやすいため、騒音トラブルになってしまうケースがあります。
また、壁が薄く軽量鉄骨であることから、火災に弱いというのもデメリットです。
木造は火災の際に炭化して倒壊しづらくなりますが、鉄骨は一定温度に達すると急激に強度が低下し、倒壊しやすいのです。

まとめ
不動産投資で重要な初期コストを大幅に抑えられるので、原資の回収が早いプレハブ工法。
一方で、騒音トラブルや火災など、管理面で補うべき要素が増えることには注意しなければいけません。
メリットやデメリットをきちんと理解し、不動産投資をおこなう際の物件の一つとして考慮するのもよいでしょう。
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